『JJM 女子柔道部物語(1) 』 どこまでも小林まこと先生
『柔道部物語』ファンとしてはもはや懐かしさだけで100万点です。 『柔道部物語』から25年、小林まことが再び“本格柔道漫画”を描く...
『柔道部物語』ファンとしてはもはや懐かしさだけで100万点です。 『柔道部物語』から25年、小林まことが再び“本格柔道漫画”を描く...
昔ならチンプンカンプンだったろうな。 1年1組はどこにでもあるごく普通のクラス。だけど、他のクラスとはちょっとだけ違うところがありました。...
放送中の「少女終末旅行」の既視感について。 とても好きな作品で、なんだかなー、なんでかなーと思っていたのですが、あの二人の組み合わせが往年...
他のグルメ漫画とは一線を画します。 球場とは男の棲家。そこには夢とロマンと美味いメシがある。本作の主人公はプロ野球12球団のファン...
軽井沢に来ています。 新蕎麦をすすり、地ビール地ワインを飲みながら、薪ストーブにあたって、少女終末紀行を観る。 最高のポストアポカリ...
目の付け所がいい。 『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』――それは日常の退屈と喜びを描いたノンフィクション漫画の白眉である。著...
位置: 6,043 兄さんは私のような凡庸な者の前に、頭を下げて涙を流すほどの正しい人です。それをあえてするほどの勇気をもった人です。それ...
『センゴク』シリーズは本当に凄い。もちろん外伝も凄い。 戦国時代最高の軍師・太原崇孚雪斎(たいげんすうふせっさい)。駿河の庵原家に...
今年も行って参りました、米粒写経の例大祭。 昨年の寿限無論に続いて、今年のテーマは芝浜論。 とはいえ芝浜に特化した内容というよりも、...
素晴らしい漫画です。近頃のメシ漫画ブームにしっかりと乗りながらもポリシーが確固として屹立。 こういう生き方を格好いい、と思いますな。 ...
もはや死ぬんじゃないかと勝手に心配したり。一時期よりだいぶ痩せたし。 ノーツイート案件なので詳しくは言えませんが、もはや夢の頂...
お目当ては遊雀師匠だったのですが、菊之丞師匠も驚くほど良かったです。 遊雀『蛙茶番』 遊雀師匠の最低限の首の振りと大きめの口角の動作で笑...
かつて父親の本を読ませてもらって以来、久々に手塚作品に触れましたが、やっぱり面白いですね。 太平洋戦争の末期、戦火にさらされた大阪の町で、...
「マゾがいい」とは思いませんが、よくお分かりでらっしゃる。 理想の結婚、それはSM婚だ! 「壁ドン」にはもう飽きた。これからは、マ...
急に冷えてきましたね。 こんなときは鍋焼きやかけそばでも手繰りたいところですが、現代はそんな生易しい食べ物に収まる時代じゃござんせん。...
正直、バカにしておりました。 昭和になって作った何の歴史的価値もない城だ、と。 しかし、それは誤りでした。 まるで新造の仏像や現代絵画を...
百田作品を読むのは気が引けます....特に娘に読ますのはね。
正直『あさひなぐ』には興味があったんですよね。
道満晴明みたいな絵だな、と思った人は同志です。
『月がきれい』を自分の記憶とすり替えるのに忙しい日々です。
ヒロインの失禁にえも言われぬ。
最近、読書もアニメ視聴もままならず。 何かというとこいつのせいです。 とにかく面白いんだ、こいつが。 ナデシコやフルメタが...
漱石の『行人』を読んでいます。 大変に面白いのですが、部署異動の直後ということもあって、なかなか時間がとれません。 いや、それは言い訳です...
『きつねのはなし』の方が好きですね。 僕らは誰も彼女のことを忘れられなかった。 私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だ...
あまり社会人としての片鱗を見せるのはこのブログの趣旨ではないのですが、異動しました。 今度の部署はなかなか手強そう。今までのように野風僧では...
最後に愛が負けた、みたいなサゲ。テーマはそこだったのかしら。 〈ビッグ・ブラザー〉率いる党が支配する超全体主義的近未来。ウィンスト...
たびたび起こる問題ですが、これがまた悩ましい。 正直、現在のタブレット事情を鑑みるに、iPad以上のものはなかなかない。 とはいえ、自分...
実録らしい良いシリーズでした。 インドのカルカッタからポルトガルのロカ岬まで、ユーラシア大陸を単独バイクで横断する――。19歳の”...
やっぱり安倍首相のやり方や考え方に感心しません。 創設以来最大の危機に直面しているNHK.現政権に「乗っ取られている」と危惧する著...
ミステリとして謎が軽すぎる印象。 美術館で警備員を務める青年・親切守。彼が警護するエリアには訪れるたび、決まってある絵の前で立ち止...