さて、今年も春クールが終わりつつあります。
読書したものを、振り返りましょうか。
貞本エヴァ
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やっと、やっと、俺たちのエヴァが終わったと思えましたね。
「エヴァ初めて」という人には、アニメの次はこれでしょうね。
『じこまん』
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アニメ『ばくおん!』をみつつ、これを読むという風見鶏ぷり。
でも、チャリもバイクも、好きなのよ。
ベースボール英和辞典
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これ、面白かったなぁ。
でも、日々MLB観ないと忘れちゃうね。
『酒のほそ道』
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飲みたくなる。ひたすら飲みたくなる。
『セクシィ川柳』
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教養として最適な教科書でした。
やっぱりエロから入ると、文化は入りやすいね。
『蕎麦ときしめん』
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清水義範先生の至高の一冊。
何度読んでも面白かった。
『タイム・リープ』
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改めて読んで思った。
これが一番好きなタイムトラベルモノかもしれない。
『山猫の夏』
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ただひたすらハードボイルドでね。
チャンドラーより、あたくしゃこちらの方が好きだなぁ。
『漂流巌流島』
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安楽椅子ならぬ居酒屋探偵。
ミステリの枠を色々とはみ出した、興味深い一冊。
忠臣蔵の回で、ちょっと憑き物が落ちたような気持ちよさを感じました。
『米朝快談』
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もう、心酔しております、嶽本野ばら先生。
その先生の落語についての著書ですから。ドストライク。
ベスト3
うーん、難しい。
山猫、米朝、タイム・リープかな。
『蕎麦ときしめん』も、捨てがたいんだけど、何度も読んでますから……。
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