聖の青春

そういえば、『聖の青春』という映画を観たまま何も書いていないことに気づきました。
あの名人・羽生善治と対等に渡り合った名うての将棋指しとして、その界隈では熱烈なファンも多い村山さん。
映画自体は凡庸というか、なんとも掴みどころの少ない、劇場型の演出が鼻につく感じでしたが(劇場なんだから仕方ないのか)、元ネタが秀逸であったがゆえ、いい心持になりました。
やっぱり牛丼は吉野家にきまっているんですよ。{CAPTION}

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