「RPGに出てくるモンスターって食ったら旨いのかな?」
みたいな与太話を真面目に漫画にした感じの話。
[amazonjs asin=”4047301531″ locale=”JP” title=”ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)”]
あるくキノコ、食べたらどうでしょ?みたいな。
これが意外と深堀りされて面白い。
キノコだから縦には切りやすいけど、横には切りづらいとか、
大サソリって茹でると赤くなるとか。
ロブスターかよ。
料理の知識とRPGのあるあるとを組み合わせた面白い作品だけど、
その着目点以上に面白くあるためには、なにかひらめきが必要ですな。
何があるんでしょうかね。
期待も含めてもう2・3巻買ってもいいかしら。
The following two tabs change content below.
都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
最新記事 by 写楽斎ジョニー (全て見る)
- 武田綾乃著『飛び立つ君の背を見上げる』感想 俺達の夏紀! - 2024年4月19日
- モーリス・ルブラン著『奇岩城』 俺のホームズになにしてくれてんだ - 2024年4月9日
- シアン・ヘダー監督『コーダ あいのうた』感想 - 2024年3月31日