現在の三田漫画を期待したからでしょうか。監督のキャラクターはそのまんまなんですが、理屈や理論が物足りなくて満足には至らず。
[amazon_link asins=’B00AM7ZZS8′ template=’ProductCarousel’ store=’johnnychoitok-22′ marketplace=’JP’ link_id=’5f91773d-a439-11e8-acd2-41ba8d40af97′]
「ドラゴン桜」でおなじみの三田紀房が描き上げた、高校野球を舞台に型破りな野球部監督が活躍する熱血スポーツコミック! 桐野高校野球部監督・黒木竜次(くろき・りゅうじ)、通称クロカン。低迷していた桐野高校野球部を、県内の強豪に育て上げたクロカンだったが、その評判は悪く、後援会からは監督更迭の声も上がっていた。そんな中、クロカンはエース投手・正宮(まさみや)をショートにし、控えの石光(いしみつ)をピッチャーにするのだが……!? 「これからたっぷり見せてやるぜ。“クロカン野球”ってやつを……」――。
あの独特の理屈や難癖の付け方が好きなんだけどな……。
この超高校級・球児の坂本について、この件は好きだったな。「プロだったら道具の管理まで自己責任」とはまさにそう。高校生扱いしないプロ意識がぐっと来ました。
今、甲子園では金足農業が頑張っていて、面白いよね。
The following two tabs change content below.
都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
最新記事 by 写楽斎ジョニー (全て見る)
- 内田樹著『村上春樹にご用心』感想 注意喚起ではなく礼賛本! - 2023年9月29日
- 坂口安吾著『不連続殺人事件』感想 何度もいうけど『ナイルに死す』だよね - 2023年9月24日
- 青木冨貴子著『731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く―』感想 よく知らんかったが凄いことだね - 2023年9月16日