これのどこが面白いのか、誰のレビュー読んでもピンとこない。
ただ難解なだけにしか思えない。『バック・トゥー・ザ・フューチャー』の足元にも及ばない。
そうとしか思えないあたくしは、やはりセンスがない。
でもね、それでいいやと思うんですよ。ないものを無理に取り繕ってもね。
むしろ、これが面白いと思う人のどれくらいは「これを面白いと思っていると思われたい」で理解しているフリなんでしょうか。半分はいるんでないかな。
映画史にその名を残すイタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニの代表作として知られる自伝的作品。一流映画監督のグイドは、新作の構想に行き詰まってしまいクランクインを2週間も先延ばしにしていた。療養のため温泉地を訪れるグイドだったが、女性たちとの関係や仕事上の知人たちとの現実に悩まされ続けるうちに、様々な夢や幻が彼の前に現われるようになり……。日本初公開は1965年。その後、1983年にフランス映画社配給で公開。
最後まで分かるような分からないような。いや、分からないよ。
つまらなくはない。けど、取り立てて面白いとも思えないです。
有名なこのシーンもね。なんだろうね。
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都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
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