トム・クルーズ主演、観たのいつ以来だろう。
湾岸地帯で働く平凡な労働者レイが、別れた妻との間にもうけた子供たちと面会するその日、突如現れた“何者か”が容赦なく町を破壊していく。レイは子供たちとともに生きるために町を逃げ出すが……。H・G・ウェルズの傑作小説を再映画化。撮影はヤヌス・カミンスキー、音楽はジョン・ウィリアムズなど、おなじみのスピルバーグ組が結集。
H.G.ウェルズが書いたって話はよく聞きますよね。勘違いして大パニックになったってやつ。あれ嘘らしいという記述も見つけましたけど、どうなんでしょ。
それのアメリカ版というやつらしい。スリリングで良かった。最期のあっけなさは原作どおりなのかしら。父と息子の話、本当に怖いのは暴徒の感じ、オーソドックスだけどグッと来るね。今で言う「進撃の巨人」感ですね。
しかし、緊迫シーンがいわゆる「王道」な感じに収まっているのは興ざめ。エイリアンがシリーズ化しすぎて、「なんだ普通のエイリアンか」という感じになってしまっている。エイリアンなんて実際は一度も見たことないのにね。
そういえば原作未読ですね。いつか読まなきゃとは思っています。
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都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
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