読書会に行ってきた

人生で初めて、読書会というやつに行ってきました。

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本にそこまで詳しくないにも関わらず、ドヤ顔で参加してきました。

と、いうのも、この読書会は課題図書が事前に定められていたから。逆に言えば「詳しくなくても課題図書を読んでおけば邪魔にはならないだろう」くらいに考えたからです。

結果、ものすごい衝撃を受けてきました。

皆さんの知識が半端ない

参加した皆さんからでた意見の含蓄の重み、言葉の節々から垣間見られる圧倒的な経験値、それでいてあたくしのようなミステリー情弱に対しても決して偉ぶることのない懐の深さ。

会としてのクオリティの高さに顔の半分を焼かれたような衝撃を感じました。

皆さん、本当に本がお好きでいらっしゃる。
日々、悶々と本を読んで溜め込んでいるあたくしのような根暗な本読みとは違い、快活で情報交換に積極的で新人にも優しい。本読みとして最高じゃないですか。

wikipediaの読書画像

また行きたい

得も言えぬ読書的インスピレーションを受け取ることの出来たこの会。
今後とも、時間の許す限り行ってみたいですな。

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