『めしばな刑事タチバナ』の魅力③

まだまだ語りたい。『タチバナ』の魅力。

中には倫理的なテーマ、あくまでグルメについてですが、もあります。

人気店での行列に、「先に2・3人が並んでいて、あとから合流した人間が食べていいか」問題、通称「行列待ち合わせ」問題というのがありましてね。
昔、あたくしも若かった頃、高田馬場の『べんてん』に「行列待ち合わせ」をして、後ろのお兄さんたちから怒られた記憶があります。

最近でこそ、並ぶことが嫌いになって、行列のできる店に行かなくなりましたけども。倫理的にはアウトかもしれません、というかアウトですね。

当時は高校生でしたし、なんだか若気の至りで申し訳ない。

それからファミレスね。
これも大きなうねりの待っただ中。

ジョナサン、すかいらーく、天狗、あたりは家の最寄りファミレスだったので、よく行きましたね。懐かしいな。

ガストが出来てだいぶ業界の地図が変わった印象がありましたが、それはあくまで関東での話なのかもしれません。
地方にはやっぱりjoyfulやフレンドリーがいて、かなり大きく幅を聞かせていると聞きます。やっぱり関東だけじゃ物事を判断しちゃだめね。

それから真面目なものも。

ウィンナー、フランクフルトの違いね。まるで気にならなかった。
ソーセージというのは総称なんですって。ウィンナーが羊、豚がフランクフルト。
知りませんでした。

普通のグルメ漫画みたいなこともたまに忘れた頃にするから、これまたタチバナはたまりません。

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都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

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