『幸せな小金持ちという生き方』 人間には分相応という考えがあってね

まー、また、この手の本ですわ。

[amazonjs asin=”B00G48XK86″ locale=”JP” title=”幸せな小金持ちという生き方 ― 本田健初期作【完全版】”]

著作累計550万部!
大ベストセラー作家 本田健の原点がここに。

ゴマブックス刊【初期3作】
◇「幸せな小金持ち」になるための8つのステップ
◇お金のIQ お金のEQ
◇「ライフワーク」で豊かに生きる

を1冊にまとめたスペシャル版!

3冊を通じて登場する「幸せな小金持ち」というコンセプトは、
どんな人にも魅力的な輝きをもたらします。
有名にならなくても、大金持ちにならなくても、
楽しく、幸せに生きることはできるのです。

「お金に恵まれながら幸せに生きるためには?」

その必要な知識は、すべて本書に入っています。
何かピンときたことがあれば、ぜひそれを実践してみてください。
きっと、これまで以上に、おもしろい人生を生きることになるでしょう。

なんで買っちまったんだろう、という類の本。
自己啓発本は基本読まないんですが。

「30代前半で育児セミリタイヤ」というのに憧れちゃったかな。
ま、理想ではありますが、あたくしの分ではございません。
少し読んで、改めて思いました。人間、相応が大事であると。

位置: 591
雑誌の『フォーブス』は、金持ちの定義を年収一億円としていました。『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房刊)のロバート・キヨサキ氏による「金持ち」の定義は、「資産一〇億を持っていること。そして、何もしないで年収一億円あること」のようです。でも、これを達成するのはひじょうに難しいでしょう。  私の小金持ちの定義は、こうです。  「資産規模で一億円持っていること。何もしないで年に三〇〇〇万円の収入があること」自分の所有するビジネスから二五〇〇万円ほどの収入、そして投資その他の収入がもう五〇〇万円。これだけあると、お金のことを日常的に考えなくても、好きなことをして生活できます。

そりゃそうだ。不労所得が3000万ありゃ、ね。
そんな人生を送ってみたいと思わないでもないですが、別に無いものを欲しがったって仕方なし。

ロバート・キヨサキね。懐かしい。妻が嵌ってました。
まるであたくしゃ興味なし。

位置: 613
今の一番の興味は、なんといっても子育てです。二人の娘は、近くの教会で、同じような境遇の友人夫妻何組かと、共同保育をしています。モンテッソーリ教育の先生を中心に、両親がかわるがわる子供たちの面倒を見ています(ちなみにモンテッソーリとは、イタリアの女医で、子供をクリエイティブに育てる方法を開発した人です。イタリアではお札になったほど有名で尊敬されています)。  一緒に保育している両親たちは、みな起業家で、ヤングミリオネアーたちです。彼らは、現在の学校教育は人の創造性を奪い、子供に害になると感じているため、自分たちで育てようと考えたのです。

やっぱモンテッソーリなのね。

この辺で読むのを辞めました。学ぶことなさそうだし、別に呼んでて掻き立てられるものもなかったので。
毎日呑気にマイペースで歩く。それだけです。