あたくしもインデックス自動積立やっていますが、この神話が崩れないといいな。
あらゆる投資を知り尽くした外資系金融のプロが、プライベートで13年間実践し、未経験者にもお薦めできるインデックス投資の入門書。基本的な考え方から始め方、最も買うべき投信、気をつけるべき弱点と出口戦略までをわかりやすく解説。
読む前から概要は分かっちゃいますよね、こういう本って。
自分の考えを強化するだけなんで、うーん、あまり積極的に読まなくてもいいとは思ったんですが、つい、読んでしまった。
位置: 331
ところが、その頃、のちに相場に大きな影響を与える事態が進行していました。「サブプライム問題」です。位置: 342
「弱小金融機関が経営危機に陥っても、大手行はそれをチャンスと捉えて買収している。市場はまだ健全だ」。筆者も株式市場もこの時点では、そう考えていました。
サブプライム時に自分が株を運用していたらどうなってたかな。
慌ててただろうな。それで身動き出来なかったろうな。
位置: 669
筆者は、現在の市場は〝コロナ・バブル〟とでも言える状態にあり、相場は乱高下を繰り返しながら、いずれ大きな調整(下落)を迎えることになる、と考えています。
あたくしもそう思う。しかし、いつ下落するのか。それが見通し全然つかない。
位置: 1,955
こうしたことから、筆者は、金資産に関してはインデックス投信ではなく、金ETF(上場投資信託)を購入し保有しています。金の価格連動インデックス投信を買うよりも東証に上場している金ETFを買った方が安上がりだからです。
筆者が保有しているのは、「純金上場信託(現物国内保管型)」で、〝金の果実〟というニックネームが付いています。
うん、金は手数料高いんだ。あたくしもちょろっとやって、すぐやめちゃった。
位置: 2,117
2021年から複数の業者が、暗号資産の自動積立サービスを開始していますが、積立のタイミングは、「毎日」「毎週」「毎月」などから選べるようになっています。実は、筆者は 暗号資産の激しい値動きを勘案して、毎日、同額を購入 しています。
暗号資産もね、難しいよね。
普通に色んな人が手を出してるけど、うーん、まぁ、遊び半分でやればいいかなと。
最近は暗号通貨をゲーム内通貨にしているゲームもあるとか。まるで想像がつかない。
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