敬愛するワナビ様推薦図書。
BLとかそういうんじゃなく、ゲイの漫画でした。
『きのう何食べた』のようなBLではなく、あくまでゲイの漫画。
これが1995年か。先駆けてますね。
『赤ちゃんと僕』だと思って読み始めたらジーザスでしたよ。
いや、内容はいたってシリアスで、なんだか切なくなりました。
ほら、あたくしはなんだかんだヘテロで、やっぱり肛門に性器が入ってるのってどうも理解できないところがあったんですが、その違和感みたいなのが如実に出る程度にはリアル。
すごい漫画だ。2巻も読みます。
The following two tabs change content below.
都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
最新記事 by 写楽斎ジョニー (全て見る)
- 谷口悟朗監督アニメ『プラネテス』感想 ゼロ年代を代表する横綱アニメやで - 2024年11月13日
- ジャン=リュック・ゴダール監督映画『勝手にしやがれ』感想 これは笑うところか? - 2024年11月9日
- トータス松本著『部屋の隅っこには恋のかけら』感想 好きなバンドの内紛 - 2024年11月7日