どこまでいっても軽くていい。
同年10月公開の『ホラ吹き太閤記』に続く「時代劇シリーズ」第2作目。正月映画に相応しく、「船徳」「湯屋番」などといった落語や、「鈴ヶ森」「助六」などといった歌舞伎のエピソードを散りばめた時代劇。
監督は大御所・山本嘉次郎で、戦前から榎本健一主演映画を撮り続けた山本は、主演の植木等に榎本のイメージをダブらせていた。またクレージー映画では珍しい「原案」は、当時東宝映画のブレーンも務めていた劇作家・戸板康二が担当した。
wikipediaより
エノケン=植木等、なるほどね。
軽さが似ているかも。
なんと同時上映で『三大怪獣 地球最大の決戦』を。こりゃ豪華。
1964年、ちょうど前の東京オリンピックの年だ。
当時は大人から子供まで、この映画二本立てに酔いしれたんかしら。
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都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
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