有名作品だし、ラブコメ観たかった気分なので、とりあえず視聴。
しかし、ジュリア・ロバーツもヒュー・グラントも、それほど美男美女という気がしない。
ハリウッドの人気女優と冴えない書店主の恋の行方をジュリア・ロバーツ&ヒュー・グラント共演で描いたロマンティックコメディ。ロンドン西部のノッティングヒルで小さな書店を営む男性ウィリアム。ある日彼の店に、ハリウッド女優のアナが訪れる。その後、ウィリアムは街角で偶然アナとぶつかってジュースをかけてしまい、近くにある自宅で彼女の服を乾かすことに。アナは不器用だが誠実な彼に惹かれ、2人は恋に落ちるが……。脚本は後に「ブリジット・ジョーンズの日記」「ラブ・アクチュアリー」などを手がけるリチャード・カーティス。エルビス・コステロがシャルル・アズナブールの名曲をカバーした主題歌「She」も大ヒットを記録した。
それは好みの問題とはいえ、あんまり二人が惹かれ合う理由がわからなくて。
ヒュー・グラントは単に美人だから好きになったようにしか見えない。
ジュリア・ロバーツもヒステリーがすごい。
なんだかんだ、容姿の件を脇においても、この二人が魅力的に思えないんでしょうな。
冴えない煮え切らない男と、ヒステリック有名女優。
それほどロマンチックではない。
最後のシーンは『ローマの休日』なんでしょうね。
わりと好きなシーンです。
オードリーのお姫様は世間ずれしてなくて可愛かったんだけどな。ジュリア・ロバーツはだいぶ酸いも甘いも嗅ぎ分けられた上での恋。
うーん、微妙。ヒュー・グラントの悲哀だけはシンパシー感じられるけど、それでも大した男にゃ感じられませんでしたね。グレゴリー・ペックの方がよほど良い。
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