なんだか難しくてね。
「研究所」から脱走して、初めて「外の世界」を知った少女・紗名。彼女は「想像したことをすべて具現化できる」という途轍もない超能力の持ち主。しかしまだ幼くて未熟な彼女は、能力を巧みに使いこなすことができない。途方にくれていた紗名が出会ったのは、由緒正しい日本の頑固爺・蔵六。超能力も何も関係なく「悪いことは悪い」と真正面から説教してくる蔵六との出会いが、紗名の運命を大きく変えていくことになる――。
2巻までは楽しく読めたんですが、それ以降がなんだか難しくて。
元来、あんまりこういう魔法的なものが得意でないんですな。イメージ力がないんでしょう。想像力ですか。
可愛い、だけじゃマンガは読めないということか。歳ですね。あと20歳若けりゃ楽しめたんでしょうがね。
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都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
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