映画『ローマの休日』感想 オードリー尊い

いや、たしかにオードリーはすごい。

アメリカ映画初出演となるオードリー・ヘプバーンと名優グレゴリー・ペック共演のロマンティックコメディ。ヨーロッパを周遊中の某小国の王女アンは、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。偶然出会ったアメリカ人新聞記者ジョとたった1日のラブストーリーを繰り広げる。監督は巨匠ウィリアム・ワイラー。アカデミー賞では主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞を受賞した。1953年製作で54年に日本公開。

パジャマでネてる姿とか尊い。
高飛車な感じとスレてない感じが、どっちも伝わってくる。

これは萌えですね。世界はオードリーに萌えているのだ。
最後の幕の引き方も、さらっとしてていい。下手に結ばれるよりよほど上品。

このお顔。尊い。

The following two tabs change content below.
都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする