映画『ベン・ハー』感想 アクション映画じゃないんだね

戦車レースのイメージしか無かったけど、そこはあくまで余興。もっと骨太なキリスト映画でした。

ルー・ウォーレスによる同名ベストセラー小説の3度目の映画化。西暦1世紀の初め、ローマ帝国支配下のエルサレムに生まれたユダヤ人貴族の息子ベン・ハーの波乱に富んだ半生を、イエス・キリストの生涯と絡ませて描いた歴史スペクタクル大作。監督は「ミニヴァー夫人」「我等の生涯の最良の年」の巨匠ウィリアム・ワイラー。タイトルロールにチャールトン・ヘストン。59年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞を含む史上最多の11部門を受賞した。

アクション映画だとばかり。
クリスチャンでもない自分としては、何だか理解しがたい部分も沢山ありましたが、壮大な予算をかけたスペクタクルな映画だということは分かりました。あと英語が分かりやすいね。

寝そべって御飯食べるのとか、面白いね。
今でもユダヤ人はそうなんだろうか。

イスラエル行ったときは、そんな風に食べている人、いなかったけどな。

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