落語のマクラに使えるのではないか、と不純な気持ちで購入。実際、そこそこ使えそう。
海外旅行の大事な場面で、パパがくれた辞書に何度も助けられたよ。でもトイレにが紙がない国にはもう行きたくないな。
いい具合にシモ。ちょうどいい。
近世で原住民に捉えられた調査隊一行は、翌朝には解放されると聞き安堵の表情を浮かべた。夜明けまであと千時間。
ちょっと知的かな。でも面白い。マクラには使いずらいか。
「今までにない斬新なアイデアを出してくれ」と言われて提案した企画が却下された。「前例がないから何とも言えん」
実際にそんなことはあるかどうかは別に、「会社ってそんなもんだよな」という共通認識がある。これは使えますね。
SくんとNさんは磁石の極のようにお互いに強く惹かれ合い結婚した。Nさんの苗字は夫と同じSに変わった。
これは夫婦のマクラに使えそう。
タイトルは多少大げさですが、でもなかなか。
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都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
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