『34歳無職さん』いけだたかし著 無職時代を思い出す
登場人物の名前がほとんど出てこない 極端に登場人物の多い物語を嫌うあたくし。 逆に、この漫画には登場人物で名前のある人がほとんど出ません...
Podcaster、ハガキ職人、落語ファン、アニメファンである写楽斎ジョニーの、生き恥の記録です。
登場人物の名前がほとんど出てこない 極端に登場人物の多い物語を嫌うあたくし。 逆に、この漫画には登場人物で名前のある人がほとんど出ません...
SFってこういうのよね、の最高傑作 虐殺器官よりも王道感は強いです。 伝統的なSFとして、『ブレードランナー』とか『時計じかけのオレ...
谷川俊太郎×松本大洋 当代一の詩人と、当代一の漫画家。 この2人のコラボってだけで読む価値ありです。 作成は東京糸井重里事...
文字通り、アニメの見方が変わる名著 オタキングによる自伝物語です。 先日ドラマ化された『アオイホノオ』にもあった、庵野・山賀...
タイトルは完全に子育てマンガなのに 読んでみると、意外と育児以外の部分で苦労してました。 主人公はパパ。 一流大学を経て就...
他人の旅行記が結構好き 他の人の旅行の話はそんなに好きじゃないのですが、旅行記は読みたくなります。 それがめしばななら尚更。...
男女が長く一緒に居るということ 以前から気になっていたのですが、やっと読むことが出来ました。 もっと早く読んどきゃ良かったです。 ...
松本清張先生の代表作 教科書にも乗っているくらいの名作で、古典ミステリーとしては最高峰だと認識しておりますが、読んだことがないという無学っ...
思ったよりギャグ少なめじゃんすか…… 2014のマンガ大賞3位ということで、何となく読んでみたのですが、これが大変でした。 ...
ファンです、鹿島さん 教養としてのプロレス (双葉新書) posted with ヨメレバ プチ鹿島 双葉社...
鰻が食いたくなるしかない漫画 変な日本語。でも、鰻食いたいとしかなりません。 酒のほそ道でお馴染み、ラズウェル細木氏の漫画。...
切ないだけでも、リアルなだけでも、面白いだけでも、駄目なのよ 百合漫画って難しいですね。 ただガチで百合られても、それはそれで難しい。...
はっきり言って気持の良くない作品 とにかく、読んでいながらどんどん気持が下向きになっていきます。 スカッとしない。 事件が最初...
薀蓄とこだわりの呑兵衛記録 いくらでも読めてしまう、恐ろしい漫画です。 呑兵衛が呑兵衛な漫画を書く、という素晴らしい漫画。...
デカい女子との恋愛とか夢 あたくしも166cmと、大きくないので、可能性としてはありえたと思うんですがね。 嫁はちっちゃいです。 きっ...
『天は赤い河のほとり』を彷彿とさせる 昔、クラスメートに借りて読んだ名作『天は赤い河のほとり』を思い出します。 女の子のクラ...
食モノと教養がマッチしてる めしばなが大好きなあたくしですので、当然にこのジャンルは抑えております。 今回は『文豪の食彩』、教養...
難聴の女の子と、価値観のぶっ飛んだ男の子 ハンディキャップな女の子モノ、で語り終わるには余りある素晴らしい作品でした。 最初...
保身しない人の面白さ 車谷長吉(くるまたにちょうきつ)という人を、失礼ながら存じませんでした。 けれど、とある先輩から勧められて読んでみ...
女子のせきらら本 今まで読んだ、女子の赤裸々人生記の中では群をぬいて共感出来ました。 あたくしも非モテサブカルだったからかもしれ...
働くということby堀江貴文 堀江貴文氏が2013年に出した本『ゼロ』。 全編にわたって、彼の『働く論』が展開されております。 時代...
本編のサイドストーリー もはや自分の中では伝説になりつつある『たまこまーけっと』という神話。 もう何度観直したか。毎度毎度、豆大の話で泣...
定年退職したおっさんが飯を気ままに食う ただそれだけの話なんですけどね、そこの行間というか、間々に垣間見られる思想というか思考が、とても面...
最高の映画でありました 近年のアニメの中でも数本の指に入る傑作、『たまこまーけっと』。 その劇場版がノベライズされましたので、当然、読了...
にわかに再燃してきました ノイタミナで映画化されることが決まっている、この『虐殺器官』。 周りでも結構、にわかに人気が再燃しているのを感...
エッセンスは嫌いだが、内容には同意する この手の「天才をつくる」的な本は、はっきりいって存在は嫌いです。 何だかサモしい感じがするから。...
待ってました、第六巻! 現役の落語漫画ではナンバーワンの人気と内容でしょう、『昭和元禄落語心中』。 その第六巻がいよいよ出ました。待って...
四コマは女性のほうが面白い 女流四コマ漫画家といえば、秋月りす先生ですな。 個人的には佐藤両々先生も好き。ももせたまみ先生は下品で好...
行間とコマ使い この間、O.B.のときも語りましたが、BLの凄さって行間とコマ使いですよ。 そこにどうして男同士の恋愛が絡まなくてはなら...
こんな青春があった 基本的に、アニメや漫画は現実逃避で観ているのですが、たまに現実を思い出すための漫画を読みます。 この作品もそんな現実...