NHK時代劇『まんまこと』が『俺の彼女と幼なじみが修羅場過ぎる』状態に
畠中恵さん原作ということで、特に注意して観ていたところ、『俺修羅』状態に突入しまして。 ラノベもミステリも両方好きなあたくしとしては、...
Podcaster、ハガキ職人、落語ファン、アニメファンである写楽斎ジョニーの、生き恥の記録です。
畠中恵さん原作ということで、特に注意して観ていたところ、『俺修羅』状態に突入しまして。 ラノベもミステリも両方好きなあたくしとしては、...
アメリカミステリー界の藤子不二雄といえばこのお二人です(失礼) Frederic DannayとManfred Benning...
ラノベの何が好きって、ハイコンテキスト感とセリフのリズムですよ。 アニメでは原作の4巻分まるまるアニメになっているという情報は...
日本ミステリー界の巨匠、都筑道夫氏の作品です。 今NHKでドラマ化している『まんまこと』の畠中恵氏のお師匠さんだそうで。 「...
元々、『墓場の鬼太郎』をアニメ化したくらい攻めていた枠だったのに。 なかなか値下がりしないのね、これ。 1万円くらいにならな...
今期のアニメはわりと豊作で、なかなか視聴切りが出来なくて時間的にアップアップなんです。 その中でも、一番意外と面白かったのがこの『六花の勇...
映画批評家たちにボロクソに言われていますね。 とかくこの”評論家”というのは厄介で、あたくしなんざも評論家気取りで色々言うこと...
何だかんだいって読み続けている『どうらく息子』、五巻まで読むと面白くなってきました。 主人公はただひたすらに『牛ほめ』をやって...
あたくしの好きなウェブ界隈でやたら人気だったので試し買い。 Kindleを手に入れてから、ものすごくこの”とりあえず試し買い”...
この世界観がたまらんのですバイ。 Kindleで安くなっていたのでつい購入。 ウンチクもほどほど、物語もほどほど。 し...
短篇集独特の都合のいい読了感が好きなら、結構おすすめです。 一冊の読み切りの中で、実は世界がつながってて、みたいな。 石黒正...
本格派ばかりが作品ではないのです すこしスケベだけど、そんなでもない。 物語はあるようだけど、熱血ではない。 キャラクター...
あんまり、あたくしの心には刺さりませんでした。 このマンガがすごい!2013のオンナ編第2位らしいですが、男のあたくしにゃ分か...
第19回手塚治虫文化賞、ということで。 『猫村さん』のほしよりこさんが著者。 存在は知っていましたが、まさかこんな繊細な漫画...
竹宮ゆゆこさんの作品を読むのは久しぶり。『とらドラ!』以来かしら。 著書『ゴールデンタイム』のアニメが、全体的には好きだったの...
高校生の頃ですかね、結構ハマった時期がありました。 当時はエログロなんて言葉を偉そうに使って文学青年を気取っていました。 エロや...
ミスマープルという稀代の安楽椅子探偵を生み出したシリーズだそうで。 安楽椅子探偵、つまり家の中から出ないのに事件の真相を暴いて...
嶽本野ばらという一級の乙女に出会えた事を嬉しく思います。 ラブレタ文学の最高峰 この作品はラブレターの書簡本だと思われます。 ...
1を観たものの、2は観ていない。なのに3を観たという。 しかも、公開されてからだいぶ経ってから。 しかし、全然観られたし、しかも最高...
『おせん』の人、という印象しかなかったのですが、これも大変な名著でありんした。 『おせん』の時から感じる、圧倒的な画力と色気。...
それとも単にあたくしがそういうのが好きなだけかしら 先日の漱石本につづいて、今回はミケランジェロ本。 偉人をコミカライズする...
昔は大変にお世話になりました。 高校時代はエロ漫画専門のオナニストだったので、玉置勉強先生の本は執着しておりました。 こうい...
ほんと、この方の漱石本に外れなしですよ。 語っていることはほとんど、『先生と僕』と変わらないんですけれどもね。 作者が具体的...
漱石を萌え化した四コマです。 昨今は本当にいろんなテーマの漫画が増えましたよね。 今まで敷居の高かったものも、漫画にするとぐっと読み...
こういうのがオタクの夢なんです。 「中二病でも」や「中古でも」のような、現代のネット文化のテクニカルタームを使ったヲタク向けの...
「未来では、死ぬ前日に誰かから丸く見られる」という不思議な前提の話です。 「丸く」というのは喩えではなく、身体が球体になってい...
全5巻でしたけれども。 1巻から炸裂する、人生の旅愁を感じさせる物言いに、少しばかり胸焼けを。 いや、少しじゃないな。だいぶ...
昭和の大名作映画だそうで。 1943年から1965年までに4回映画化されているってぇんですから、その人気たるや。 1963年...
第一巻が面白かったので、二巻が出たら即買です。 広島色が前回の四コマ漫画で、出てくる人物のほとんどが広島弁で話します。 東京...
この人、週に何冊書いてんだ?ってレベル。手塚先生か。 自分だろうが周りだろうが、ネタに出来るものは全てネタにしている感のある東...