『あげくの果てのカノン』は思い出込みで、読んでて辛い
高3のときですね。 押見修造(漫画家)、驚嘆。 村田沙耶香(小説家)、絶賛。 高月(こうづき)カノン、23歳。 高校時代...
高3のときですね。 押見修造(漫画家)、驚嘆。 村田沙耶香(小説家)、絶賛。 高月(こうづき)カノン、23歳。 高校時代...
一つの愛の表し方ですよ。 愛を乞うのも、秘めるのも、どちらも好き好き。 だからこそ、あたくしは『球場三食』に倣いたいと思いま...
女性の園を男性が、妄想で描くという破壊性がたまらない。 女性特有の出産の話題から、さり気なくディオの石仮面の話。今やジョジョ好...
人生損している、と言われても違いない。 この感覚はあれだ、『神聖モテモテ王国』を読んで以来のやつだ。 ドラマ化もされ...
エヴァンゲリオンのときも感じたんですが、「深読みしたほうが正しい」、もしくは「えらい」というのはオタクの価値観に過ぎないんじゃないでしょうか...
とてもいい作品だし、好きなんだけど、どうも興奮しきれないところがあって、なんでなかなーと思っていたのですが、やっと分かりました。35にして。...
Eテレで映画がやっていましてね。京アニすげーなーと思ってみていたんですが。 硝子が可愛すぎて問題の本質が分かりづらくなっている、という感想...
『その女アレックス』的な。でもアレックスのほうが怖いな。 もう今、ちょっと前の映画は1,000円とかでBlue-ray売ってん...
どっちも風呂敷広げっぱなし、ってだけなんですけどね。 その風呂敷の広げ方が実に上手い。 『羊をめぐる冒険』から4年、激しく雪の降...
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』を読んでいます。 途中、高級コールガールを呼んで五反田くんの家で飲むシーンがあるんですが、 彼女...
結構、中二病的なことを書くんですよね。 人生はもっと多くのデータを彼に要求する。明確な図形を描くための、よ り多くの点が要求される...
よく「江戸前寿司ならシンコ」と言いますが、やっぱり『江戸前の旬』でも語られていました。7月か8月、暑い時期になるとシンコを食うべし、なんです...
これね、ちょっと厳しいですよね。 『それ町』の石黒先生の短編なんですが。 耳の痛い話ですよ。あたくしのように、いい年こいてア...
少なくとも、ある程度芯を捉えているものがあると思われます。 例えばこれ。 これ、ほんとうにそう。あらすじとは全体を分かっ...
合間、合間にね、知性というか真理というか。言ってしまえば業というかね。 そういうものを、見るんです。 オカルトの敵は『信じな...
この漫画の魅力はたくさんありますが、一つは言葉選びでしょう。 こう言って伏線を張っておいて…… 物語の最後で落と...
何が凄いって、真田の女を見る目ですよ。 人情あふれる丸子商店に存在するメイド喫茶(カフェではない)「シーサイド」。ありふれた町のちょっとお...
現在の三田漫画を期待したからでしょうか。監督のキャラクターはそのまんまなんですが、理屈や理論が物足りなくて満足には至らず。 「ドラ...
羽海野チカさん、はんぱねーっす。 安くなってたので一気購入。とにかく物語の引力がすごい。 あまりに凄すぎて、読んでいてお腹いっぱいに...
羨ましい以外の言葉がありません。 新潟出身で北海道の美大を2年で中退。現在デビューして3年のエロ漫画家・日比野Q太郎はまだ単行本も...
そういえば最後にやったのは『アマガミ』ですね。おじさんだな。。。 料理下手キャラすき。料理勉強中キャラも好き。 ...
『BASARA』の田村由美先生が新作。しかもミステリ。 即買いしてしまいました。 話題沸騰★青年・久能整!ついに登場!! ...
本当にこんな台詞言ったのかしら?と思うような展開があったとしても、「いや、家康なら言いかねない」みたいなふうに思わせる。これがリアリティ。...
これもいい。「死ぬなら今」みたいね。
どんどん出てくるシニカルなユーモア。たまりません。 これなんか、落語の枕で最適ですよね。 サゲは口語的に変えるほうがいい...
素晴らしい返し。これぞ機知、そしてユーモア。
良い洒落ですね。まさに落語的。
けだし名言ですな。上手い。 より引用
随分と長い間、恥ずかしい格好をしてきたものです。 オシャレに必要なものはお金?センス?そんなものは必要ありません!大切なのはコーディネイト...
ブラックジャックを思い出した人は少なくないはず。 位置: 2,447 彼は、一匹の精虫が卵子に辿り着く確率を百パーセントにまで高めたかっ...