『ぐるぐる問答』でわかる上田誠氏のバランサー能力
上田さんと森見さんによる四畳半語りは、アニメファンなら必読です。 p176 ----一番好きなキャラクターとかシーンってありますか? ...
上田さんと森見さんによる四畳半語りは、アニメファンなら必読です。 p176 ----一番好きなキャラクターとかシーンってありますか? ...
森見さん作品も、森見さん自身も好きな方向け。あたくしはもちろん楽しんで読めましたが。 森見登美彦氏初の対談集! 10代、20...
東村氏のマンガのテンポのよさ、ごっちゃんのキャラクター、そして己の育児経験が相まって最高に笑える。やっぱり育児漫画はいい。 革命的...
『服を着るならこんなふうに』を読んでいて。 いや、こんなふうにした経験、あるなーって。 そもそも寮とか一人暮らし始め...
あたくしはそれほど好みではない。 少年の頃、世界の全てだった団地…でもそこは…!!? 出口も入口もない虚無の旅…その先に待つ衝撃の...
本当にこんなこと言ったのか、は不問として。フィクションとしても優秀です。 2巻目は森鴎外編なんです。いわゆる『舞姫』の実話を体...
やはり調べぬいた方の言葉というのは重みがあります。 p180 かつて古今亭今輔演じる新作『網棚』は、戦後落語の傑作でありました。いや、今...
これ以上にいい入門書を、寡聞にして知りません。 p128 前座がしゃべったあとへ出た者は、一席しゃべったあと何かおどりを踊ってひ...
読んでいていい気持ちなんだ。 落語の歴史、寄席の歴史、東京と上方のちがい、講談、漫談とのちがい、落語は文学か、女の落語家は何故いな...
その知識の量はさすが新聞。 p51 「永代橋は元禄十一年(一六九八)、五代将軍綱吉が五十歳を迎えた記念として架けられた、隅 田川の四番目...
朝日新聞らしい、天声人語的な語り口。 古典落語は繰り返し聴くほどに味わい深いものになってゆく。『目黒のさんま』『芝浜』『黄金餅』『...
そういえば、志ん生がナレーションする設定の大河ドラマが始まったんだとか これで落語が復活するか、と言われると分かりませんが。と...
『12人の死にたい子どもたち』、ミステリだとか。ちょっと読んでみたい。
村上春樹を楽しむ脳の筋肉を、みんなどこで手に入れた? あたくしにゃ、そこが謎だ。
たしかに流行った。流行ったけれども、あたくしは乗れなかったなぁ。
お正月のいいところは、テレビの消化が進むところ。 みていて、いくつか気になったところがあったのでメモ。 言っていることは興味...
おじさん心に直球で来るタイプでしたね。 ゆうぎりねえさんの、よっ、はっ、っていいよね。
そういうことでいいのか?
遊具もでかい
さみーです。
前にも関西弁だ、とか言いましたけど、結構終わり方が違いますね。 全国大会の会場での、久美子とお姉ちゃんの邂逅も無い。 しかし、最も大...
あすか先輩はやっぱり凄い。 p233 「先輩がずっと勉強してるのは、それが理由なんですか?」 息苦しくなるような、参考書ばかりで埋め尽...
みどりちゃん素晴らしい。 p273 「みぞれにはアンタがいてよかったと思うけど。そうやないと、もっと早くにあの子 潰れてたよ。た...
文字で演奏を表すスタイルの、一つの究極系だと思います。 p301 突入する。ホルンの華々しい音色、トロンボーンとユーフォニアムの...
あすか先輩、いいよね。 p209 「そんなこと言われてもなー、葉月ちゃんが吹こうが吹くまいがうちにはどうでもい いからなー。さっさと立ち...
そうです。京都なんですもんね。アニメから入った人にとっては違和感になってしまいます。 舞台は北宇治高校吹奏楽部。高校に入り、クラスメイトの...
なんとなくそう思いました。結局何が起こったのか、最後まで謎なところとか。 位置: 3,159 二つのグラフは同じようなペースで波を描いて...
森見作品の中ではわりと異色なこの著作。 あたくしはあまり好ましくは思っていなかったのですが、映画化もあったので一応再読しました。 ...
非常に的を射た、いい解釈だと思います。 位置: 1,351 自分とは関係のない二次的、三次的情報は、本来「どうでもいい」もののはずですが...
名著には違いないけど、「だから?しょうがないっての?」とも思いました。 この手の話って、最終的には「だから諦めな」とか「しょーがないよ...