大崎梢著『背表紙は歌う 井辻智紀の業務日誌』感想 読者への挑戦に……完敗!
井辻くんシリーズ2作目。 位置: 1,630 本は返品可能という特殊な商品だ。仕入れのさいに精算がなされていても、期限内であれば返品がき...
井辻くんシリーズ2作目。 位置: 1,630 本は返品可能という特殊な商品だ。仕入れのさいに精算がなされていても、期限内であれば返品がき...
キャラクターが魅力的、ってのはありますね。井辻さんと真柴さんのペアもいい感じで、もっと読みたいと思わせてくれます。 位置: 2,646 ...
成風堂のほうがミステリ的には面白かった気がしますが、とはいえ、出版社の営業という仕事を垣間見ることが出来て満足。 本が好き。でも、とある理...
してた、と過去形になってしまった理由はそんなにないんですけどね。 書店員がその年一番売りたい本を選ぶ書店大賞。その授賞式の当日、成風堂書店...
このシリーズのすごいところは、ミステリがまずしっかりしている。 その上に本屋の豆知識もふんだんに入ってるってことですな。 しっかり者の杏...
結構このシリーズ好きで、ハマってます。 駅ビルの書店で働く杏子のもとに、かつての同僚・美保から一通の手紙が届いた。手紙には、彼女の務める地...
え?ここで終わり?みたいな話。 コメディも多く、その出来も割と好み。 『山賊の娘ローニャ』のときもそうだったけど、吾郎と駿で...
結構楽しく読めちゃってます。わかりやすい。 謎の疫病の感染源は、出自不明の怪物イサリだった。太古から伝わる抗ウイルス薬で感染を食い止めたカ...
天気の子 これは初見。さすがの新海作品。絵のクオリティが出色。 ただひたすら美しい。 『君の名は』ほどじゃない、という意見...
文章に想像力がついていけないときがあって、老化かなと思ってしまいますね。 西暦2803年、植民星メニー・メニー・シープは入植300...
久美子、二年生。 吉川優子と中川夏紀のコンビ、もっと長くみたかった。 目指せ、全国。 吹奏楽部での活動を通して見つけていくかけ...
カリカチュアされるってやつかしら。 ペンフレンドにおすすめされて視聴。 「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監...
韓国映画ってこういう力強さあるよね。 韓国の鬼才キム・ギドクが、第69回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したサスペンスドラマ。債...
本編の理解がより進む。単なる外伝ではありませんね。 東京に暮らす男子高校生・瀧は、夢を見ることをきっかけに田舎町の女子高生・三葉と入れ替わ...
いや、読んでみるもんですよ。 元々アニメのための物語。これをあえて小説化。だから原作でもない。 しかし、読むと色々分かることがありま...
いまや蒼井優さんの旦那ですよ。 これって山ちゃんのタレント化に拍車をかけますかね。 位置: 1,020 初めての単独ライブの準備、そこ...
恐ろしく前向きで上昇志向が強い。すごい人だとは思うけど、この本読んで「山ちゃんが好きになった」とは言えないな。普通の強い人だ。 位置: 3...
まつおさん、すごい趣味みつけちゃったね。
秋の夜長の読書感想ラジオ。 成風堂書店事件メモ シリーズ 怪物の木こり 四畳半タイムマシーンブルース ...
涼宮ハルヒにこれをやらせる必要があるのか論争
これを不条理だのなんだの、持ち上げる人間をあたくしは信用しません。
今回の地雷はこちら。 ワンダーエッグ・プライオリティ 弱キャラ友崎くん じみへん 裏世界ピクニッ...
神様になった日、雑だった。 安達としまむら 神様になった日 おそ松さん ハイキュー ひぐらしのなく...
大好きなやつのはずなのに、どうしても安達としまむらにハマれなかったんですよね。あざとすぎたかなぁ。 安達としまむら ...
あの初期衝動というかショックはすごかったな。 「自分は天才にはなれない」。そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。 嫉妬の化...
位置: 3,258 あの頃を振り返って、いま考えてみると、ぼくらは偶像視された残忍な男の、みじめったらしくつまらないご機嫌とりであり、あん...
19世紀の作品。1世紀前まではこんなことが平然とあったんだな。 現代も、現代だからつらいこともあるけど、でもやっぱり20世紀でよかったな。...
あたくしは好きです。 日本のプロレタリア文学を先導した作家、葉山嘉樹を代表する短編小説。初出は「文藝戦線」[1926(大正15)年]。水力...
何度か挑戦し、読了失敗し続け、今回なんとかある程度読み、そしてあたくしには要らない本だと分かりました。これが全く面白いと思えないのです。 ...
長門の文学語りも面白い。好みを話せるってすごい進歩だよな。 位置: 1,768 「長門サンは何か?」 「……『緑のカプセルの 謎』」 ...