『天冥の標Ⅰ メニー・メニー・シープ(上)』感想 なかなかファンタジーなSFでござる
文章に想像力がついていけないときがあって、老化かなと思ってしまいますね。 西暦2803年、植民星メニー・メニー・シープは入植300...
Podcaster、ハガキ職人、落語ファン、アニメファンである写楽斎ジョニーの、生き恥の記録です。
文章に想像力がついていけないときがあって、老化かなと思ってしまいますね。 西暦2803年、植民星メニー・メニー・シープは入植300...
久美子、二年生。 吉川優子と中川夏紀のコンビ、もっと長くみたかった。 目指せ、全国。 吹奏楽部での活動を通して見つけていくかけ...
カリカチュアされるってやつかしら。 ペンフレンドにおすすめされて視聴。 「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監...
韓国映画ってこういう力強さあるよね。 韓国の鬼才キム・ギドクが、第69回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したサスペンスドラマ。債...
本編の理解がより進む。単なる外伝ではありませんね。 東京に暮らす男子高校生・瀧は、夢を見ることをきっかけに田舎町の女子高生・三葉と入れ替わ...
いや、読んでみるもんですよ。 元々アニメのための物語。これをあえて小説化。だから原作でもない。 しかし、読むと色々分かることがありま...
いまや蒼井優さんの旦那ですよ。 これって山ちゃんのタレント化に拍車をかけますかね。 位置: 1,020 初めての単独ライブの準備、そこ...
恐ろしく前向きで上昇志向が強い。すごい人だとは思うけど、この本読んで「山ちゃんが好きになった」とは言えないな。普通の強い人だ。 位置: 3...
秋の夜長の読書感想ラジオ。 成風堂書店事件メモ シリーズ 怪物の木こり 四畳半タイムマシーンブルース ...
涼宮ハルヒにこれをやらせる必要があるのか論争
これを不条理だのなんだの、持ち上げる人間をあたくしは信用しません。
今回の地雷はこちら。 ワンダーエッグ・プライオリティ 弱キャラ友崎くん じみへん 裏世界ピクニッ...
神様になった日、雑だった。 安達としまむら 神様になった日 おそ松さん ハイキュー ひぐらしのなく...
大好きなやつのはずなのに、どうしても安達としまむらにハマれなかったんですよね。あざとすぎたかなぁ。 安達としまむら ...
あの初期衝動というかショックはすごかったな。 「自分は天才にはなれない」。そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。 嫉妬の化...
位置: 3,258 あの頃を振り返って、いま考えてみると、ぼくらは偶像視された残忍な男の、みじめったらしくつまらないご機嫌とりであり、あん...
19世紀の作品。1世紀前まではこんなことが平然とあったんだな。 現代も、現代だからつらいこともあるけど、でもやっぱり20世紀でよかったな。...
あたくしは好きです。 日本のプロレタリア文学を先導した作家、葉山嘉樹を代表する短編小説。初出は「文藝戦線」[1926(大正15)年]。水力...
何度か挑戦し、読了失敗し続け、今回なんとかある程度読み、そしてあたくしには要らない本だと分かりました。これが全く面白いと思えないのです。 ...
長門の文学語りも面白い。好みを話せるってすごい進歩だよな。 位置: 1,768 「長門サンは何か?」 「……『緑のカプセルの 謎』」 ...
果たしてラノベファンがどれだけ楽しめるのかは不安ですが、あたくしは十分楽しませていただきました。 「直感」ではなく「直観」なん...
位置: 229 獣が入ってくるのを防ぐために、入り口にはひのきの枝を束ねて並べた。ひのきの枝は入り口の風よけにもなる。ひのきの枝をいくつも...
もうあたくしも37ですから。憧れはしない。 タイトルがいいよね、まず。 そして内容。こんなに鮮明に覚えているか?という気...
もしやこれは文字表現の最先端なのでは。 父と子。男と女。人は日々の営みのなかで、あるとき辻に差しかかる。静かに狂っていく父親の背を見て。諍...
小説より小説家のほうが面白くっちゃいけないんだろうけどね。本当は。 小説家って面白い! 無類の本好き芸人・オードリー若林正恭と、20人の作...
またやってほしいな。この番組好きな人、結構いると思うんだけどな。 小説家って面白い! 無類の本好き芸人・オードリー若林正恭と、20人の作家...
時代小説というものが、すでに老害製造機ではありますね。 もちろん、あたくしは大好きなジャンルなんですが、気をつけて読まないと「昔は良かった...
角川ソフィア文庫は気付けば結構読んでいますね。 位置: 85 まえがきにかえて ─日本語の骨格をもっとも骨太にとらえた本 サンキュータ...
一度は本好きのグッと来る要素に。二度目はミステリのウェルメイドさに。 しっかり者の杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵が働くのは、駅ビ...
山田風太郎先生の心情がなんとなくわかる。 位置: 6,272 ○新聞に東条勝子夫人の心境談のる。これはこれとして、今の日本人の東条大将に...