
映画『レインマン』感想 おれはもうアカデミー作品賞しか観ないぞ
アカデミー作品賞。なるほど納得の出来。 高級外車ディーラーのチャーリーは、絶縁状態にあった父の訃報を聞き、遺産目当てに帰省する。と...
アカデミー作品賞。なるほど納得の出来。 高級外車ディーラーのチャーリーは、絶縁状態にあった父の訃報を聞き、遺産目当てに帰省する。と...
何も残らない。そういう意味では良いエンタメなのかもしれない。 現代によみがえった恐竜たちの姿を描いたスティーブン・スピルバーグ監督...
モーガン・フリーマンのマンデラ大統領、そしてロムー役、それぞれそっくり。 南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領と同国代表ラグ...
1974年版のこともすっかり忘れておりました。 1974年にロバート・レッドフォード主演で映画化もされた、米作家F・スコット・フィ...
そういや、ベンジーが「観たほうが良いぜ」って歌ってたなぁと思って視聴。 11歳の少年少女の初恋の行方を描き、日本では「ビー・ジーズ」による...
当時のイギリスの「当たり前」が垣間見えた気がしましたね。 とにかく優雅。スチームパンクが人気な理由もなんとなく分かります。過去...
でも、なんで祟られたかが分からないから、それほど怖くもない。 女優クリスの12歳の娘リーガンはある時から何かに憑かれたかのようにふるまうよ...
やたら評判いいから観たけど、なんだかなぁ。 当時25歳の若き天才オーソン・ウェルズが製作・監督・脚本・主演を務め、映画史に残る傑作...
戦争が起きた今、また逆張りで左翼化する自分。 高揚する学生運動、泥沼化する内ゲバ、あさま山荘事件の衝撃。 左翼の掲げた理想はなぜ「過激化...
いよいよ『三体』登場。 水没ピアノ 佐藤友哉 砂の女 安部公房 教室がひとりになるまで 浅倉秋成 ...
マツオがまたアニメみない 2022春アニメ アオアシ くノ一ツバキの胸の内 サマータイムレンダ パリピ...
異能力バトルのミステリ。肌には合わぬ。 北楓高校で起きた生徒の連続自殺。ひとりは学校のトイレで首を吊り、ふたりは校舎から飛び降りた。「全員...
そもそも、あたくし映画そんなに好きじゃない。 「マトリックス」「シックス・センス」「ファイト・クラブ」「トゥルーマン・ショー」「007/ワ...
いるよね、野田さんみたいな方。好き。 あぁ素晴らしき、地味女子ライフ!みんな野田(のだ)さんに夢中です!!(あなたもきっと好きになる……。...
ちゃんとしたした「あるある本」みたい。 ■「60の心のクセ」に3つの研究分野からアプローチして解説 あなたは正しく情報を選択できてい...
あぁ、こういうの、流行ったなぁという印象。 ビジュアル系とかと同時並行で、えらく暗い物事の捉え方が好きなやつがいるなぁと不思議に思った記憶...
偏執的で、虚無。 そして、どことなくエロい。 欠けて困るものなど、何一つありはしない。 砂穴の底に埋もれていく一軒家に故なく閉じ込...
面白かったけど、叙述トリックのレベルとしては少し残念。 工場で働く単調な日々に鬱々とするヒキコモリ気味の青年。少女を見えない悪意から護り続...
ヒュー・グラントってそんなにかっこいいです? 出版社勤務の32歳独身女性ブリジットは、セクシーな上司に関心を持つが……。恋と仕事に奮闘する...
戦車レースのイメージしか無かったけど、そこはあくまで余興。もっと骨太なキリスト映画でした。 ルー・ウォーレスによる同名ベストセラー小説の3...
仲代達矢とピーターの掛け合いがいいよね。 巨匠・黒澤明が構想10年・製作費26億円をかけて完成させたライフワーク的作品で、シェイクスピアの...
食い入るように最後まで見てしまった。こういうのが見たかった!という感想。 「ハロウィン」「ニューヨーク1997」などで知られるジョン・カー...
もう少し根性と楽観性があれば、こういう生き方ができたかもしれない。 深町丈太郎。私立探偵、身長177センチ、体重75キロ、面長、筋肉質。醜...
普通の話が読みたくて。 大人気ブログ【劔樹人の「男のうさちゃんピース」】『男の家事場』シリーズ、待望の書籍化! 40P以上を描き下ろし!!...
著者の実体験に基づく、的な話ですが、ちょっと思うところありますね。 さやちゃんが幼いころ、母が新興宗教へ入信。信者たちが目指すのは、神の教...
2022年4月22日追記 石黒正数先生が大変な影響を受けたそうな。 新聞部に所属する高校生・星野スミレが取材する日常と非日常...
何度読んでも目頭が熱くなります。こうの史代先生、素晴らしい。 昭和30年、ヒロシマを舞台に一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き市...
素晴らしいショートコメディでしたね。 夫、カイショなし。妻、ノー天気。そんな二人のあったかくておかしくて切なくて心にしみる54のプチ物語。...
今読むとこれがどうして流行ったのかワカラナイやつだったですね。 誕生25周年を超え、今も輝き続ける「美少女戦士セーラームーン」。 全世界...
本著、いつの間にかKindleから削除されていました。そんなことあるんだね。 【3億円事件】 位置: 728 真犯人として最も疑いが濃...