
『じつは怖い外食』感想 思いが強すぎて結論がアレ過ぎる
ファミレスよく行くんで、ちょっと怖い内容でした。 良かれと思って選んだ食べものに、日常のなにげない食生活に、健康を害する危険が潜んでいたと...
Podcaster、ハガキ職人、落語ファン、アニメファンである写楽斎ジョニーの、生き恥の記録です。
ファミレスよく行くんで、ちょっと怖い内容でした。 良かれと思って選んだ食べものに、日常のなにげない食生活に、健康を害する危険が潜んでいたと...
知らないことが多すぎて。 日本の左翼は何を達成し、なぜ失敗したのか? ――忘れられた近現代史をたどり、未来の分岐点に求められる「左翼の思...
鼻持ちならないエリート志向野郎に成り下がっちまったですよ、マツオは。 草の花 人気飲食チェーンの本当のスゴさが分かる本...
落語を論ずる、というのがまず無理なんですよ。 ファン待望、ホリイの落語入門がついにお目見え! なぜ同じ噺を繰り返し聞いても飽きないのか。う...
またの名を童貞殺人事件。 死者が視える霊媒・城塚翡翠と、推理作家・香月史郎。心霊と論理を組み合わせ真実を導き出す二人は、世間を騒がす連続死...
これね、『ド嬢』でも激推しされていたけど、あたくしは、まあまあでしたね。 夏休暇をすごすため、政府高官の息子ドローヴは港町パラークシを訪れ...
いや、これ読んでいると、めっちゃ腹減るですよ。 食べログ3.7以上の店を経営するプロも唸った! 有名チェーン絶品メニューのカラクリを明かす...
これは子育て中のパパが読んだら泣いちゃうやつですね。 面白くって一日で読み切ってしまった。 山登りの好きな両親が山岳の岳から...
あとがきを最初に読めばよかった。 細密画師の惨殺事件につづき、第二の殺人が起きる。いまだ捕えられていない犯人の動機は、すべてあの装飾写本に...
導入はめちゃめちゃ面白そうだったんですがね、結構難解でした。 1591年冬。オスマン帝国の首都イスタンブルで、細密画師が殺された。その死を...
宮部みゆきさんがオススメしていたので読了。 いや、これはまさに時代小説。エモいのなんの。 北国の某藩で、筆頭家老が暗殺された。暗殺につか...
いつにも増して衒学的。神話とかが嫌いってのはある。 奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。招かれた4人の作家たちは莫大な“賞金”をかけ...
読んでいて思ったんですが、自分、見立て殺人大好きですね。 信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。訪れた劇団「暗色天幕」の一行を迎える怪しい住...
多分劇で見るのが面白いんだろうな。 つまらなくはなかったけど、二度読むことはなかろう。 部長刑事木村伝兵衛と富山から赴任してきた新任刑事...
世界史じゃほとんど脇役ですからね。 13世紀末、現在のトルコ共和国の片隅で誕生したオスマン集団は、やがて三大陸をまたにかける大帝国となった...
あたくしもインデックス自動積立やっていますが、この神話が崩れないといいな。 あらゆる投資を知り尽くした外資系金融のプロが、プライベートで1...
前半と後半で全然別の話ですやん。 ホームズのもとに届いた暗号の手紙。時を同じくして起きた暗号どおりの殺人事件。サセックス州の小村にある古い...
岩田健太郎さんの主張は受け入れやすい。だからこそ批評的に考える必要がありますね。 糖質制限食で誰でもダイエットできる! 断食すれば調子がよ...
数多ある青春文学の中でも、こいつはすごい。 研ぎ澄まされた理知ゆえに、青春の途上でめぐりあった藤木忍との純粋な愛に破れ、藤木の妹千枝子との...
実はつながっていました的短編集、大好き。 十角館の殺人 博士の愛した数式 ほしとんで 火のないところ...
『十角館の殺人』に出てくる人たちの中で、ガストン・ルルーは読んだことないな、と思って読みました。 フランス有数の頭脳、スタンガースン博士の...
著者はこばやしやすみ、とお読みするんだそうな。 玩具修理者は何でも直してくれる。独楽でも、凧でも、ラジコンカーでも……死んだ猫だって。壊れ...
どこかユーモラスなんですよ。 「弟を殺そう」――身長195cm、体重105kgという異形な巨体を持つ小学生の雷太。その暴力に脅える長兄の利...
もはや最適解は出ているのか。 ――ぼくを満たしてくれるものは、あのあつい肌と肌とのふれあい――。妖しい魅力を纏った少年、ジルベール・コクト...
作品の価値と自分の存在意義を重ねちゃうの、思春期あるある。 散文的では俳句では好まれない。 物語ではなく、あくまで情景として...
プロは兵站を語る、ってね。 素人は戦術を語り、玄人は戦略を語り、プロは兵站(へいたん)を語る”銃の代わりにペンを持て! 我らは「紙の兵隊」...
好き。やたら。 WEBで大人気の学園ラブコメディ4コマが待望の単行本化! 「君が好き」って言えない君へ。もどかしくて恥ずかしくて照れくさい...
確かにいい意味で世俗的なエロさがある。 山奥の温泉宿にやってきた男と女。隣の部屋に住む男のことが気になる女……。世界中から注目を集める新鋭...
数あるワクチン本の一つ。 とりあえずいくつか読んでみようと思い購入。 森戸やすみ先生、色々書かれていますが、どれも読みやすい。 小...
これはなかなかの衝撃作です。奥野修司さん。 「国産食品だから安心、安全」というのは噓(ウソ)である。実は日本では一部の農薬の規制が世界的に...